日本文化再興プロジェクト:牛嶋神社での合氣道奉納演武のご案内
※上記写真は昨年開催時の様子です↑↑
今年も日本学ユニバーシティが母体となり、全国で日本文化と伝統を守り発展、再興を目的とした文化活動「日本文化再興プロジェクト」を開催します。
今年も墨田区の総鎮守「うしのごぜん社」牛嶋神社にて、「日本文化奉納の儀」を行います。この活動に賛同し、正式参拝から参加したい方を募集いたします。
日本文化に関心があり、神社での奉納の儀、武道や芸道に興味がある方など、実際に参加して日本の神事を体験してみたい方はぜひ当日ご参加ください。(見学だけでもOKです)
<開催要項>
日時: 令和6年12月15日(日)13時~14時(正式参拝参加者は12時集合)
場所: 牛嶋神社(東京都墨田区向島1-4-5)
<式次第>
1)修祓
2)祝詞奏上
3)玉串奉奠
4)奉納の儀
5)奏請文奏上 – 大谷浩一郎(建築家)
6)新日舞 – 琴ノ宮清賀(琴ノ宮流家元)
7)合氣道 – 浦上豊(浦上道場 道場長師範)〜門下生と共に演武奉納〜
8)閉会の御挨拶
「牛嶋神社は、貞観年間(859年 – 879年)に慈覚大師円仁が当地に来た際に、須佐之男命の化身の老翁から託宣を受けて創建されました。明治以前は「牛御前社」と呼ばれており、本所の総鎮守でした。牛嶋神社は、源頼朝の軍勢が隅田川を渡河する際に、千葉常胤が当社で祈願したため、無事に渡ることができたという逸話があります」牛嶋神社は、平安時代に創建された歴史ある神社で、江戸時代には徳川家康が参拝したことでも知られています。