46年ぶりの再会、合氣道の真髄に触れる稽古。加藤先生ありがとうございました!

2022年10月、浦上師範の高校合気道部の先輩、加藤明先生と46年ぶりに再会。そしてこの11月9日に、なんと加藤先生が大阪から東京までお越し下さり、稽古をつけてくださいました。

このご縁を繋げてくださったのは、合気道道場 吹泉館 館長 木下良一先生。

https://yosikur.wixsite.com/aikidosuisenkan/about-shihan (←合気道道場 吹泉館 HP)

書の大家阿部醒石(1915-2011)  は合氣道の修行しながら開祖植芝盛平翁に書道を教えていたことでも有名ですが、木下先生は阿部先生の内弟子として40年修行し、1996年に大阪府吹田市に「吹泉館」を創設。以降、合気道家、書道家として活動していらっしゃいます。

浦上師範は、10月14日(金)~16日(日)開催「国際合気道講習大会2022 in 京都 旧武徳殿 」に木下先生からお声がけいただき参加、46年ぶりにお2人に再会することができました。↓↓

ご紹介が前後しますが、木下先生と加藤先生は高校の同級生で、ともに浦上師範の高校合気道部の先輩であります。

加藤先生も木下先生とともに大家阿部醒石先生の内弟子として修行、以降合氣道、氣の世界をさまざまな側面から探求し続け、国内外の探求者と稽古しながら指導されています。

こちらは加藤先生と浦上道場門下生との稽古の様子↓↓

稽古の後は昇段級の賞状の授与式へ。お祝いと再会を記念し皆で記念撮影をしました。

加藤先生、合気道の真髄に触れる稽古。貴重な時間を共有頂きありがとうございました!

木下先生、素晴らしい書をお送りくださり、ありがとうございました。書に恥じないよう、しっかり稽古精進いたします。

(今回の内容は盛り沢山でした。後日木下先生の書をあらためてブログでも紹介させて頂きますのでお楽しみに。)

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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